くもん体験いってみた。その2
こんにちは!あんみつです。
今日は、昨日の記事『長女5歳、くもん体験いってみた』の続きです。
実際に足を運んで、教室の中を拝見した、二つの公文教室の比較と感想です。
是非最後までお付き合いくださいm(_ _)m
公文式は、どの教室に行っても使う教材は同じですが、二つの教室を比べると意外な違いがありました。
まず最初に二週間の無料体験学習と、先生との面談をした教室をA教室、次に見学と一回の学習体験をした教室をB教室とします。
- 自宅・小学校からの距離
- 設備、教室の雰囲気
- 先生の人柄、方針
- プリント学習以外の活動
A教室、B教室を、この4つのポイントについて、比較したいと思います。
- 自宅・小学校からの距離
A教室…自宅から少し遠い。自宅から小学校を挟んで反対方向にある。
【A教室--小学校--自宅】
という感じの位置。低学年のうちは車での送り迎えが必要そう。
B教室…自宅から近い。
【小学校--B教室ーー自宅】
学校帰りに自分で寄れるかも?
立地は、B教室の方が良いです。
- 設備・教室の雰囲気
A教室…新しく、教室広々。
建物の1階が教室になっている。
くもん文庫という貸し出し本が充実。
机と椅子は、小学校で使うものと同じ一人がけ。
駐車場完備。
教室内の壁面に掲示物がなく、ごちゃごちゃしていない。(集中できそう)
B教室…建物が古い。古すぎる。
次に大きな地震来たら倒壊しませんか?という感じ。
超・急!!な階段を上って二階の教室に行く。
くもん文庫の本はちょこっとだけ。
壁に、ひらがな表や日本地図、『私語をしない』と書いた紙などの、掲示物がびっしり貼ってあり、なんか気になる。(わたし的に)
長机に二人で座るスタイル。椅子は背もたれ無しのパイプ椅子。
駐車場はなし。
設備と雰囲気はダントツでA教室に軍配があがります。送迎用の駐車場があるのもポイント高し。
- 先生の人柄・方針
A教室…60代くらいの女性。
子ども好きそうで優しそうだけど、私語やキョロキョロするなどの行動には毅然と対応している。
時間がかかっても、最低限のアドバイスだけ行い、自分の力で出来るまで、見守るスタイル。
B教室…70代後半くらい?の大ベテランの雰囲気の女性。
お耳が遠いのか、なかなか会話がかみ合わないのが気になった…(^_^;)
子どもとは問題なくコミュニケーションとれてました。
数字を声に出して読む練習の時、速さを重視して、リッカの手を取って『1234…』と一緒に速く数えていた。
何秒以内に〇〇ができる、ということを何度も仰っていたので、解く速さを重視されている印象。
A教室では出来るまで見守っていた12+7などの計算を、『こうすれば早くできるよ』と、割とすぐにアドバイスしていた。
- プリント学習以外の活動
A教室…未就学児だけの『幼児タイム』という時間があり、子供たちが一斉に先生とフラッシュカードなど暗記に取り組む。(参加は自由)
B教室…とくになし。
以上が、二つの教室の違いでした。
わたしの中ではA教室に心が傾いています!!
面談で、リッカをべた褒めされた事も大きいです笑
『集中力、作業力がすばらしい!!』
『こつこつやれるという、宝物を持っている!!』
『彼女を通して、おうちで親御さんがよく関わられている様子が見えました』
などなど…
ええ、浮かれました…←単純っ!!!
まあ、育てにくかったリッカを、ここまで育てたご褒美として、先生の褒め言葉を今は素直に受け取ろうと、思ったのでした(o^_^o)
送迎についてですが、今時の小学生は親が送迎することが多いみたいです。(あんみつ調べ)
同じ校区の小学生がいるママ友に相談したところ、このへんは不審者が多く、近所でも習い事はママが送迎しているとのことなので、自宅からの近さより、送迎のしやすさを重視したほうがいいかも、という話もありまして。。やっぱりA教室かな。
30代のわたしの子どもの頃は、公文やピアノは自分で行ってたけど、時代は変わったんですね…。
わたしのごちゃごちゃした考えを整理するためのメモのような記事になってしまいましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました!!
公文など、習い事を検討されている方の参考になれば幸いです。